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数年後の甲子園出場を期す、埼玉の新人戦V腕

2023.03.09注目戦士
数年後の甲子園出場を期す、埼玉の新人戦V腕

【2023注目の逸材】

髙橋隼太

たかはし・はやた

※投球・打撃の動画→こちら

【 所属】埼玉・泉ホワイトイーグルス

【学年】6年

【ポジション】投手、三塁手

【主な打順】四番

【投打】右投右打

【身長体重】150㎝43㎏→153㎝44㎏

【好きなプロ野球選手】柳田悠岐(ソフトバンク)

※2023年3月8日現在→7月15日更新

 

 プロ野球選手という遠い夢を漠然と描いているクチではない。新6年生の髙橋隼太の夢は、もっと近くて具体的だった。

「甲子園に出ることです!」

 気負いもなく平然と語るのは、かつて東海大相模高(神奈川)でプレーして聖地の土を踏んでいる父親へのリスペクトもあるからだろう。5つ上の兄(現・埼玉栄高)が小1で泉ホワイトイーグルスに入団したときから、グラウンドを週末の主な遊び場とし、白球や年長者らと戯れてきたせいもあるのだろう。

 そんな彼の投打をフィールドで目の当たりにして、本人より大きな夢や期待を抱いてしまう大人も少なくないようだ。筆者もそのひとり。 

小5秋の関東大会で最速107㎞/hをマーク。体全体を使った、安定感のあるフォームは明るい未来を暗示するかのよう

 この2023年、1月最初の週末に東京・板橋区で行われた大交流大会では、滋賀県の強豪・多賀少年野球クラブを相手に左越えホームランを1本。勝負には敗れたものの、マウンドではクセのない美しい投球フォームと速球を披露した。

「僕は右打ちですけど、柳田悠岐選手(ソフトバンク)のバッティングを参考にしています。どちからと言えば、打つより投げるほうが好きです」

20年ぶり全国へ

 エースで四番打者、背番号10(主将)の髙橋ら新6年生10人を中心とする新チームは昨秋、埼玉県大会を制して関東大会まで進出した。1回戦で逆転負けはしたが、この2月の卒団式を経て最上級生となった10人は「全国で一番になりたい」と異口同音に語ったという。

 就任12年目の井上貴徳監督は、その目標を踏まえて週末に指導をしているが、平日は努力の強制をしていない。

「やるもやらないも本人たち次第。毎年の目標は選手が自分たちで決めて、平日は各自で考えてやってください、というのがチームの方針です。そこでどれだけやってきのか、彼らの本気度も週末の動きでだいたいわかります」

パンチ力も秘めた右のスラッガー。写真はこの1月に多賀少年野球クラブ(滋賀)との一戦で放った左越えの本塁打

「当たり前を当たり前にやれる人間になってほしい。そのためには自分から積み重ねることが大切で、それを学んでもらえれば」と、育成理念を語る指揮官の新主将評はこうだ。

「野球が大好きな子で、自分が打って投げて引っ張っていくという姿勢は下級生のころからありました。時にあったイライラも高学年になって見せなくなりましたが、精神面はまだこれから。どの対戦相手も必死に立ち向かってくる中で貴重な経験ができていると思いますし、仲間と目標に向かって努力している跡や姿勢ががうかがえます」

 平日の髙橋は元プロが主宰する野球塾に通い、神経系も刺激しながら正しい動作を獲得しているという。 

 泉ホワイトイーグルスは昨年で創設30周年。同11年目の2003年には全日本学童大会に初出場して2回戦まで進出した。以来、20年ぶりの夢舞台出場とその制覇へ、背番号10は懸命に右腕とバットを振り続ける。

 (動画・写真・文=大久保克哉)

ベンチも選手もじっくりと野球と向き合うチーム。投打二刀流の主将が夏の全国へとリードする
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